あ行

一運、二金、三度胸

買い場の機を逃さないために投資家に必要なものを云っています。 慎重と臆病は紙一重なところがあって、そのバランスは投資家のメンタルにおいて最も重要な部分かも...
た行

遠くて知らないものには手を出すな

知らない銘柄より馴染みのある銘柄に投資しなさい、という言葉です。 銘柄選びばかりに夢中になってしまうと、投資に一番大事なタイミングを見失いがちです。 知...
た行

建値を忘れよ

「建値(たてね)を忘れよ」とは株の長期投資に当てはまる言葉です。 株を買った建値を意識しすぎると、例えば建値から一旦大きく含み損となってから戻してきた場合...
か行

決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるな

相場に長く向き合っていると慣れが生まれ、つい勘や経験を頼りにした根拠の無い投資をしてしまいがちです。 それでたまたま上手くいくことが続くと、まるで相場の先...
た行

凧の糸と相場の金は出しきるな

凧の糸を出し切ってしまうと、上空で突風が吹いて凧が吹き飛ばされても対処出来ず、そのうち糸は切れてしまいます。 相場の資金も同じで、余裕資金を残さずに投資に...
た行

知者は惑わず、 仁者は憂えず、 勇者は懼れず

儒教の始祖、孔子の言葉です。 道理に通じた者は、事をなすにあたって迷いがなく、仁者は心がおおらかで天命に安んじているから、何事にも心配することがなく、勇気...
た行

大欲は無欲に似たり

この言葉には大きく二つの意味があるようです。 一つ目は「大望を抱く者は小さな利益に興味が無いので、一見無欲のようにも見える」という意味。 見た目はス...
か行

株が高いときは最上に見え、安いときは最低に見える

株式に限らず、相場は安い時に買って高い時に売る、または高い時に売って安い時に買い戻し、差益を稼ぐのが効率的です。 しかし、株が上昇して既に高値圏になってい...
は行

百冊の理論書は1回の売買にしかず

相場の理論書を百冊読んでも、1回の売買に学ぶところは及ばないという格言です。 世の中には相場の本がごまんとあります。 テクニカルを学ぶための本だけで...
さ行

新値にはだまってつけ

「新値にはだまってつけ」の“新値”とは、言葉のとおり今まで示現した事の無い高値、安値という意味もありますが、この場合は主にもち合いを離れる時の直近高値、直近安値...
た行

卵は一つのカゴに盛るな

「卵は一つのカゴに盛るな」は分散投資の重要さを教える言葉です。 一つのカゴに盛った卵は、もし一度カゴを落としてしまえば全て割れて失ってしまうかもしれません...
ら行

利食い千人力

投資における利食いの大事さを教える言葉です。 相場で難しいのはポジションを持つタイミングですが、それと同じぐらい難しいのがポジションの利益を確定させる利食...
さ行

損せぬ人に儲けなし

決して損をしたくない、僅かなリスクも取りたくない、と考えるのであれば、行き着くのは“投資をしない”という選択のみになります。 相場をやるには必ずリスクを取...
か行

株価の里帰り

株価は波打つようにリズムを持って動いています。 小さなリズム波が大きな波へと波及し、全体が大きなサイクルで上下動します。 勢いよく上昇している株価を...
は行

早耳の耳だおれ

一般の個人投資家は、プロは特別な情報を入手していたり、会社内部の人しか知らないような情報をいち早く入手して稼いでいると考えますが、必ずしもそうではありません。 ...
あ行

運を待つは死を待つに等し

相場をやるうえで、じっくり時を待ち、絶好の機会を待って取引をするのは大事なことです。 しかし、じっくり機を待つのと、ただ運を待つのは違います。 自分が思...
さ行

相場師は孤独を愛す

相場師はみんな人付き合いが苦手で引き篭もりがちでなければならない、という意味ではないので寂しがりやの方も安心して下さい。 この言葉の真意は、相場師は他人の...
ま行

まぐれ当たりで儲けた金は他人の金を預かったと同じ

相場の世界は上がるか下がるか、結局は二分の一の確率なので、適当にやってもまぐれで当たるのはよくあること。 特に初心者が怖い物知らずに大きなポジションで、勘...
さ行

相場は煩悩の渦

理由はどうあれ、誰もが勝ってお金を稼ぐために相場を始めます。 あらゆる人々のお金を儲けたい!という欲望が相場には渦巻いています。 しかし、実際にその中で...
さ行

相場は常に正しい

投資経験がそこそこ長くなってくるとつい忘れがちなのがこの「相場は常に正しい」という紛れもない事実です。 自分の理屈に沿わない動きをした時に、「今日の相場は...
は行

人の行く裏に道あり花の山

人の行く裏、つまり大衆とは違う行動を取る事が成功への道、という言葉です。 相場の世界に度々起こることですが、“黙って買っていれば儲かる”または“とりあえず...
ら行

理と非との中にこもれる理外の理、株の高下の源と知れ

理屈では説明出来ない事が、相場の世界ではしばしば起こります。 注目されていた指標結果は大変好調だったのに、相場は上昇しないどころか、逆に下がり始めた。 ...
ら行

利食い急ぐな、損急げ

損切りは素早く、利は伸ばす、という投資の基本を言った言葉です。 利益が乗っているポジションは、一時的に相場が下がったとしても押し目を経て再び上昇する可能性...
ら行

理屈上手の商い下手

例えば、アナリストが過去の相場を分析したもっともらしい理屈を聞くと、まるでこの人には相場の行方が全て見えていたかのように聞こえますが、実際はもちろんそんな事はあ...
は行

半値八掛け二割引

半値八掛け二割引とは、その昔大阪の薬問屋や繊維問屋が、品物が売れない時に値引する目安として使っていたとされる言い回しです。 その値引き割合が、他の相場の底...
さ行

財界の見通しより相場の足取り

相場をやるうえで重要なのは、経済界の見通しよりも相場自身の足取りだ、という格言です。 噛み砕いて言うと“ファンダメンタルズよりテクニカル分析”ということで...
た行

つかぬはやめよ

「つかぬ」とは運・ツキが無い時のこと。 ツイてない時は相場を休みなさい、という言葉です。 相場はテクニカル分析、ファンダメンタルズ分析を駆使して、ど...
な行

波高きは天底の兆し

過去のチャートを見ると天井付近、底値付近では1日の値幅が大きくなり、上昇・下降が加速したり、日替わりで騰落を繰り返したりするケースがあります。 じわじわと...
な行

難平商いは怪我の因

難平(ナンピン)とは買った時よりレートが下がって含み損を抱えた時に、更に買い増しして平均買いコストを下げようとするものです。 1株1,000円の時に買った...
は行

初押しは買い

取引手法に「押し目買い」というものがあります。 トレンドは小幅に反落しながら上昇していく事が多く、その反落したところを狙って買いを入れるのを「押し目買い」...
さ行

相場に過去はない

相場をやっていると、大きく上昇する前に買うことが出来ず、「あの時買っておけば…」と後悔した事は誰もがあるでしょう。 しかし、後からチャートを見て後悔する事...
さ行

相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

アメリカの著名投資家ジョン・テンプルトンの言葉です。 言葉のままの格言なのであまり説明は必要ないかもしれませんね。 ジョン・テンプルトンは第二次世界...
ま行

迷わば休むべし、相場は常にあり、決すれば進むべし機は瞬間に去る

迷いを持ったままポジションをとってもえてして上手くいかないもの。 迷いがある時は無理せずに休みましょう。相場はいつでもあるのですから。 しかしひとたび行...
や行

山高ければ谷深し

相場は急な角度をつけて上昇した時ほど、反落する時はまた同じように角度のきつい急降下となりやすいものです。 グングン上がっていく相場に乗り遅れまいと慌てて飛び乗...
や行

良き投機は即ち良き投資なり

投資は安全なもの、投機は危険なものとの認識もあるが、投資もリスクはあるし、投機もヘッジの場合は安全なこともある。投機は危険だとして退く人は投機の真の意味を理解し...
や行

安物買いの銭失い、安物は高物、価値あるものがものをいう

普段の買い物で、安いと思って飛びついて買ってみたら使い物にならなかったり、すぐに壊れてしまったり、そんな経験がある人も多いと思います。 どんなに値段が安くても...
や行

休むも相場

相場を見ているとつい手を出したくなるものですが、休み無く常に取引をしていても勝てるというものではありません。 むしろ、確信を持てない時にいくら取引をしても...
ま行

もうはまだなり、まだはもうなり

もうそろそろ天井で下がるだろうと思った時はまだ上がるもので、まだまだ上がるだろうと思った時はもう天井だったりするものです。 相場の動きを思惑で捉えるのはそ...
ま行

戻り待ちに戻りなし

「押し目待ちに押し目なし」の逆の状況ですが、押し目は待ちは相場に入りたい人の買い場探しなのに対して、戻り待ちと聞くと高値掴みしてしまったポジションの逃げ売り場探...
ま行

保合い放れにつけ

いわゆるレンジブレイクのことですね。 一定の値幅で推移する保合い相場を経て、どちらかの方向に放れる時はその動きが大きくなる事が多いです。 その保合い...
ま行

見切り千両

思惑が外れて含み損を抱えてしまうと、投資家は決断を迫られます。 ここで損切りするか、戻る事を信じてこのまま保有するか。 大抵は戻る事を信じて保有しま...
ま行

待つは仁、向かうは勇、利乗せは智の徳

江戸時代の米相場師である牛田権三郎が書き残した相場本「三猿金泉秘録」に記されている言葉です。 「相場は急かさず待つのも良い。 ただしチャンスが訪れた...
は行

吹き値待ちに吹き値なし

吹き値待ちとは買い持ちをしていて含み損が出ている時の投資家心理です。 上昇するとの思惑と反対に下落してしまった相場で、なんとか吹いたところで売り逃げたいと...
は行

人の商い、うらやむべからず

インターネットで他の個人投資家の取引話を聞く機会も多くなりました。 なかには羨みたくなるような話も聞きますが、他人が上手くいっている話を聞いて焦って投資を...
は行

万人があきれ果てたる値が出れば、高い安いの境なりけり

大相場はいつまでも続かないという言葉です。 万人があきれ果てたる値とは、例えば1980年のバブルの頃に日本で史上空前の値をつけた電力、証券、銀行株。 ど...
は行

半値戻しは、全値戻し

一気に上昇(下降)した相場が半値戻しする時には、そのまま全値を戻してしまうエネルギーを持っているという言葉です。 これは一方向へのトレンドが発生していない...
な行

登り百日、下げ十日

相場は上昇するときは短期の買いと利食い売りをこなしながら少しづつ上昇していきます。 上昇には時間がかかるという意味で「登り百日」と言います。 天井圏に入...
な行

野も山もみな一面の弱気なら、あほうになって買いのタネまけ

周囲が総悲観になるような弱気一色の状態なら、一人阿呆になって逆に買え、という格言です。 完全に逆張り的な言葉なので難しいのですが、大きく稼ぐ人ほど安値買い...
な行

二番底は黙って買え

二番底というのはチャートでよく見られる形で、下降トレンドが大底をついた後に反発、再び下げだすも大底手前でまた反発した状態です。 チャート上ではダブルボトム...
な行

上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売れ

相場は大きな流れには逆らわないのが基本です。 この格言はその心がけをよく表した言葉ですね。 相場の大きな流れの転換というのはそう頻繁にくるものではありま...
な行

二度に買うべし、二度に売るべし

自分の下した投資判断が正しいかどうかは後になってみなければわかりません。 どれだけ自信がある時でもいきなり大きな額を買うのではなく、いくつかに分けて買って...
た行

天井売らず底買わず

天井で売る、底値で買う、というのは非常に難しいです。 もちろん底値で買って天井で売れれば儲けは大きいですが、それをやるにはトレンドに逆らって逆張りをしなけ...
た行

突っ込み買いの吹き値売り

突発的な材料などによって時に相場は行き過ぎて上昇したり下落する事があります。 天災や好材料によって相場が急落や急騰した時、みんなが同じ方向を向いている時こ...
た行

天井三日、底百日

相場はゆっくり上昇を続けて突如急上昇して天井につけ、その後は急降下して底値で長い間横這いの期間に入るという相場の動きの特性を表す言葉です。 相場の上昇スピ...
た行

高値おぼえ 安値おぼえ

株価でも為替でもそうですが「高値おぼえ 安値おぼえ」は損の元といいます。 過去の高値や安値は今後の相場の動向を判断するために役立ちますが、過去にこの値段だ...
さ行

相場は相場に聞け

市場に大きな弱気材料が出て「この相場はこれから暴落する!」と判断したとします。 しかし相場はいっこうに下がる気配が無い。 それどころかどんどん上昇を続け...
さ行

仕掛けは恐る恐るしかも大胆に

相場の格言にはリスク管理や損切りの大事さなど、取引は慎重であることを願うものが多いですが、この言葉は慎重さを持ちつつ大胆さも必要だと言っています。 投資に...
さ行

しまったら仕舞え

投資は普通儲けられると信じてするものですが、どこか自信の無いままなんとなく投資をしてしまう事もあります。 そうして買った(売った)後にふと「しまった」と思...
さ行

材料はあとから出る

相場が急激に上昇や下降を始める時には材料がある場合が多いですが、実際は値が動いてから材料がクローズアップされます。 「噂で買ってニュースで売れ」という格言...
さ行

指し値は取り消すな

言葉と内容がストレートすぎて格言というのもなんなんですが、肝に銘じておきたい言葉ですね。 少しでも高いところで売りたい、少しでも安いところで買いたい、とい...
か行

株屋の増築、売りの好機

証券会社が増築する » 証券会社が儲かっている » 売買手数料が多く上がっている » 株価上昇は既に成熟期、または衰退期を迎えてい...
か行

逆日歩に買いなし、逆日歩に売りなし

信用取引で空売りが空買いを上回って株不足となったとき、売り方は買い方に日歩を支払わなければならなくなります。これを逆日歩と言います。 逆日歩が発生すると不...
か行

心動けば相場に曲がる

心動く、という時は色々な場面があると思います。 思惑以上に相場が上昇、下落した時、それが含み益であれ含み損であれ、どうしても心は動きがちです。 もっ...
か行

株を買うより時を買え

良い銘柄を選ぶ事に日夜努力していてもなかなか利益が上げられない人には、いったい何が足りないのか、という時に当てはまるのがこの言葉です。 どんな良い銘柄を選...
か行

風が吹けば桶屋が儲かる

元々は思わぬ所に思わぬ物事の影響が出ることを表した日本のことわざです。 大風で土ぼこりが立つ 土ぼこりが目に入って、盲人が増える 盲人は三味...
か行

閑散に売りなし

売買が閑散とした状態の相場では、値動きの無い状態に嫌気が差して持っている株を手離したくなってしまいます。 そうした状態を狙って人為的に売りを仕掛けてくる人...
か行

買いたい弱気 売りたい強気

上昇してきた相場を見て、これからまだ上がるだろうから買いたいと思っているが、随分一気に上昇したから一旦押し目がきてもう少し安く買えるんじゃないかという気がしてき...
あ行

売り買いは三日待て

売る、買う、と決めてから実際に売買するまで三日は待ちなさい、という格言。 個人投資家の間ではデイトレードなどの短期売買が一般的となった現在では、ちょっと合...
あ行

いのち金には手をつけるな

「投資は余裕資金で自己判断で」というのは投資の大原則ですが、そのうちの一つ、投資は余裕資金で行いましょうという意味の格言です。 いのち(命)金というのは家...
あ行

当たり外れは世のならい

当たっても天狗になる事ではないし、負けても落ち込むことはないですよ、という意味の格言。 「当たり外れ」というのはちょっと博打風味の強い言葉はありますが。 ...
あ行

当たり屋につけ

時になぜかとにかく絶好調な人というのはいるものです。 その人の日夜相場分析にいそしむ努力のたまものなのか、はたまたたまたまなのかはわかりませんが、とにかく...
あ行

頭と尻尾はくれてやれ

とても有名な格言ですね。 誰もが相場の大底で買いたい、天井で売りたい、と思うものですが、そんな事は神様でもない限り出来ません。 上昇していた相場が下がり...
あ行

上げにつれ買い玉細くすべし

これは上げ相場につれて買い増ししていく時の大事な心がけですね。 大相場になると判断した時にポジションを買い増す事はよくありますが、その時は最初の建て玉より...
あ行

上がった相場は自らの重みで落ちる

永遠に続く上げ相場はありません。 どこまでも上げ続けるかのように思える上昇相場でもいつかは終わりがきて必ず下がる時がきます。 そして大きく上げすぎた...
あ行

朝のこない夜は無い、夜明け前が一番暗い

非常にポジティブな格言ですね。 市場全体が悲観的になっていて、まるでこの下落相場が永遠に続くのではないかと思える時に、買い持ちしてる方からするとふと救われ...
あ行

商いを仕掛ける時はまず損金を積むべし

始める前に損する事を考えるのもずいぶん弱気な感じがするかもしれませんが、相場は常に悪い展開になった時の事も考えておかなければなりません。 上手くいって儲け...