百冊の理論書は1回の売買にしかず

相場の理論書を百冊読んでも、1回の売買に学ぶところは及ばないという格言です。

世の中には相場の本がごまんとあります。

テクニカルを学ぶための本だけでも初心者から中級者までだけで無数にあり、上級者の本になればあらゆる理論を駆使してチャートの次の動きを読み取るための術が書かれた恐ろしく分厚い本もたくさんあります。

更にテクニカルでなく相場心理の本も多数あり、併せて膨大な相場の理論書が世の中には存在します。

ではそれらの内容を全部頭に詰め込んだら、最強のトレーダーになれるのでしょうか。

答えはNOです。

そもそも相場との向き合い方に正解は無く、相場の理論書も様々な人々がそれぞれの見解で書いているので、全ての理論書の内容を丸覚えしたところで手法は矛盾しあう事になり、あまり意味はありません。

心理本も、実際の相場を知らず、プレッシャーを知らない人がいくら読んでも無意味です。

そんなものよりも実はたった1回の実戦経験のほうが重いものです。
しかし相場に対する知識が不足していてただ漠然と取引をしていると、その経験している事の重さに投資家自身は気付きません。

相場の理論書を読む事で、様々な手法やパターン、相場チャートへの考え方を知り、それらと自分の実戦とを照らし合わせ、自分で考える事で初めて実戦経験となります。
つまり相場の理論書は自分が実戦で得られる経験値を大幅に増大してくれるものなのです。

そして心理本は何度か相場で打ち負かされているうちに、失いかける自信、折れそうになるメンタルを少しだけ助けてくれるものです。

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